羽織をなごや帯に仕立て直しませんか?
せっかく譲り受けたものの、裄や丈が短いなどの理由で着られない羽織をなごや帯に仕立て直しませんか?
羽織として着るには派手でも、帯ならば十分活かせる場合もあります。
目立つしみがある場合にも、良いところだけを使って帯にすることが出来ます。
無地の羽織であれば、帯として合わせやすい色に染め替えてから仕立てることも出来ます。
羽織として着るには派手でも、帯ならば十分活かせる場合もあります。
目立つしみがある場合にも、良いところだけを使って帯にすることが出来ます。
無地の羽織であれば、帯として合わせやすい色に染め替えてから仕立てることも出来ます。
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羽織を帯に仕立てる流れ
- 生地の確認
- お見積もりを伝える
- 羽織を解いて洗い張りする
- 仕立てる
- 納品
洗い張りできる生地かどうか、しみは有るか、どの部分をお太鼓にするかなど、品物の状態を確認します。
だいたいの費用をお伝えします。
きものを解いて端縫いをして、洗い張りをします。
洗い張りが終わった羽織をなごや帯に仕立て直します。
帯の仕立てのこだわりポイント
当店の帯のお仕立てでは、10種類ほどある帯芯を生地によって使い分けています。 帯の仕立てについての詳細はこちら
仕立て上がったら、お客様に連絡し、納品します。
利用事例
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お祖母様が着ていた羽織を譲り受けたそうですが、丈が2尺と短く、このままでは着られないため、丈が伸ばせるかとのご相談だったのですが、これ以上長くならない品物でした。
そこで、なごや帯にしたらどうですか?と提案し、帯に仕立て直されました。
帯に生まれ変わった品物を見て、とても喜んでいただけました。
羽織を帯に仕立て直されたお客様が、わざわざ帯を締めてご来店いただきました。
ご友人に褒められたそうで、とても喜んでおられました。
羽織を帯に仕立て直すことにかかる期間・料金
期間:2ヶ月程度料金:24,000円(目安)(感謝祭期間中の料金)
感謝祭のご案内を見るお問い合わせを行う